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理念

『周囲(社会)との関係性(交流)を重視し個々を大切にする』を基本理念としています。

【地域への定着のために】

・地域行事への参加を通して理解を深め合い、障害者が地域の中でともに生活する支援を行います。

・社会の未来を担う若い世代へ、福祉の理解を促していきます。

【QOLの向上に向けて】

 障害のある方が、好みの洋服が着られ、遊びに行きたいところに行き、好きな物を食べるという、

 生活の喜びを得られる日々の実現(Quality of Life(生活の質)の向上)を目指します。

 サービスを利用される方が生産活動に励み、社会と経済活動に参加する機会を持てる支援を強く意識

 して実践して参ります。

【支援方針】

 支援者は、個性豊かな利用者様に対して一元的に支援を行うのではなく、それぞれが希望する日中活

 動をより多く取り入れ、飽きることなく生活していくために日々工夫を重ねて参ります。

 利用される方一人一人の成長・体調に合わせた支援内容のレベルアップも考慮します。

 周囲の人たちに依存せず、自らの意思で物事を決定できるよう、可能な限り支援をして参ります。

方針

運営方針


すべての利用者が、人間としての尊厳を有し、平等であり価値ある存在であることを深く認識し、そのひとりひとりの人権の擁護とプライバシーの保護に努め、利用者本位の視点で質の高いサービスの提供と利用者の自己実現を目指します。

サービス内容

共同生活を営むべき住居に入所している障害者の方々に対し、主に夜間において入浴、排せつの介助を行い、特に調理及び食事の提供については、営養のバランスを嗜好を考え、他に洗濯及び掃除等の家事、生活等に関する相談及び助言、関係機関との連絡・調整、金銭管理の援助、その他の必要な日常生活のお世話を行っています。

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